これまでiPhone14proを使い続けてたんだけど、16Proの時にはピンとこなかったのでそのままステイ、そして今年は久しぶりに大幅パワーアップを感じられたので、予約開始日時ピッタリに申し込んで発売日に届いたので、さっくりレビューをしようと思う!

無事にデータ移行も済んで軽く触ってみたのでここでは実際に使ってみて感じた「進化ポイント」と「14 Proから変わったところ」を中心にレビューします。

外観・ハードの“まずここ違う”

今回はProモデルのシルバー512GBを購入。14Proではパープルだった。オレンジも変わり種でいいかなぁと思ったけど自分のメインカラーではない気がしたので久しぶりにホワイト系にした。

画面のスペック的には14 Proと同じく120Hz ProMotionのOLED。

  • サイズわずかにアップ&ベゼル細:6.3インチのSuper Retina XDR(120Hz)。 最大輝度や発色が良くなってるから、外でも見やすい。
  • ベゼルが細いおかげで、動画やゲームの没入感が段違い。
  • アルミのユニボディで手当たりスッキリ。重量は公称206g(Pro)で14 Proと同値だけど、エッジ処理のせいか“持ち感”は軽快。 ケース付けるけど。
  • eSIM専用:物理SIMは完全終了。eSIM運用がデフォに。今回は機種変タイミングでそのままeSIM移行すればOK。 

カメラ:14 Pro → 17 Proで感じる“撮れるもの”の差

  • 望遠が化けた:新世代テトラプリズムで200mm相当 / 8x光学クオリティ、光学クオリティのズームレンジは16x。熱帯魚・レオパの質感撮りが捗る。 
  • トリプル48MP体制(メイン/広角/望遠)。動画はProRes RAWやGenlock、Dual Captureまでカバー。外部記録で60/120fps構成もガチ運用いける。 
  • フロントが18MP+Center Stage:自撮りでも自動追尾&フレーミング。縦持ちでも被写体によって自動で横ワイドで撮影してくれる。

参考:14 Proの望遠は3x(77mm相当)でLightning世代、前面は12MP。ここが特に“乗り換え恩恵デカい”ところ。

パフォーマンス&熱設計

公称されてないみたいだけど、RAMとか2倍になってるっぽい!

  • チップはA19 Pro。これがマジで速い。
    ゲームや4K編集の持久力も向上(らしい、これから試す)
  • 電池もち(公称):Proで33h動画(14 Proは23h)。実働でも“1日ガチ撮り→夜余裕”の手応え。になるはず。

バッテリー&充電:ついにType-C!

バッテリー持ちは14 Proより明らかに良くなってる。

そして待望のUSB-Cポート。

外付けSSDにProRes動画を直録できるのは神機能。

ケーブル転送も爆速だから、PCでの作業もかなり快適。

やっとLightningケーブルから卒業!

まとめ:14 Proからの進化を実感

14 Proユーザーが17 Proに変えると、確実に「おお!」ってなる。

特に大きな違いは…

  • 超剛健なアルミニウムボディに
  • A19 Proチップで爆速
  • カメラのズーム&マクロが化け物レベル
  • Type-Cで外付けストレージ&転送爆速

14 Proも名機だったけど、17 Proは“プロの完成形”感がある。

正直、買って大正解でした。